カーボンオフセット

(1)カーボン・オフセットに関する説明

株式会社ストラップヤネクスト(以下当社)の環境配慮活動について

現在、地球温暖化について、一説では地球の平均気温は100年後に1.8℃~4.0℃上昇するという予測がなされており(環境省パンフレット「STOP THE 温暖化」P8より)、当社ではこのような現状に大きな危機意識を持っております。このため、当社では地球温暖化の原因となるCO2等の温室効果ガスの排出削減に積極的に取り組んでいます。

一例としては、省エネを意識したオフィス環境の構築、「チーム・マイナス6%」活動、「イーココロ!クリック募金」への参加等が挙げられます。

 

また当社では、太陽光発電を利用できるソーラーチャージシリーズ、リユース材を使用したZEROシリーズ等、CO2排出量の少ない環境配慮製品を取り揃えており、製品製造の観点からもCO2等の温室効果ガスの排出削減に取り組んでおります。

カーボン・オフセットの仕組みについて

しかし、製品製造時等の当社事業活動に関係するCO2等の温室効果ガス排出量を、このような取り組みだけでは十分に削減することはできません。このため、当社としては、省エネ活動等だけでは削減できない分のCO2排出量のカーボン・オフセットを実施しております。

カーボン・オフセットとは、自分の排出量を「見える化」(算定)し、削減努力をしても、どうしても削減できないCO2排出量を、違う場所での排出削減・吸収量でオフセット(相殺)する仕組みです。
当社では、ソーラーチャージeco2等の製品素材に由来するCO2排出量や製造時に発生するCO2排出量をオフセットする取り組みや、リユース材を使用したZEROシリーズでは携帯電話の使用電力量分のCO2排出量をオフセットする取り組みを実施しています。
 

(2)オフセットの対象・範囲

カーボン・オフセットの対象

①ソーラーチャージecoシリーズ(※シリーズ内で対象外もあり)
製品製造に伴い排出されるCO2排出量(*1)を全量オフセット
(*1 製品素材に由来するCO2排出量、並びに当社での製品組み立て時における工場の使用電力量を算定)

②ZERO
装着した携帯電話使用に伴い排出されるCO2排出量(*2)を全量オフセット
(*2 携帯電話機のシェア上位8社の代表的機種における充電池を、1日1回充電した場合の消費電力量を想定)

カーボン・オフセットの対象期間
⇒2010年1月より販売した製品
 

(3)算定量・算定方法

1台あたりのオフセット量

1台あたりのオフセット量は、下記のとおりです。
ソーラーチャージecoシリーズ:約500g-CO2
ZEROシリーズ:約380g-CO2

オフセット対象の算定方法

①ソーラーチャージシリーズ、②ZERO共に、CO2排出量は、カーボン・オフセットフォーラム(J-COF)が提供する「カーボン・オフセットの対象活動から
生じるGHG 排出量の算定方法ガイドライン」の考え方に基づき算定しています。
 

(4)クレジットタイプの説明

使用するクレジットの種類

当社のカーボン・オフセットには国内クレジット制度*における発行済みの国内クレジットを使用します。

*国内クレジット制度は、京都議定書目標達成計画において規定されている、大企業等の技術・資金等を提供して中小企業等が行った二酸化炭素の排出抑制のための取組みによる排出削減量を認証し、自主行動計画等の目標達成のために活用する仕組みです。
国内クレジットについての詳細は下記ホームページをご覧ください。
http://jcdm.jp/index.html
 

(5)クレジットの調達等について

クレジットの調達状況

オフセットに使用するクレジットは発行済み国内クレジットを200t調達しております。
またプロジェクト実施中であり未発行の国内クレジットの利用も予定しております。未発行の国内クレジットの調達は2010年8月までに完了する予定です。未発行の国内クレジットの取得が完了した場合、本ホームページにおいて通知致します。

クレジットの管理について

現在当社にて保有している国内クレジットについては、帳簿を作成し、適切な管理を実施しております。帳簿における変化が生じた場合は当ホームページにて通知を致します。
 

(6)プロジェクト情報

調達するクレジットのプロジェクト情報

①発行済みクレジット
・プロジェクト名
A 重油ボイラから木質バイオマスボイラへの更新及びA重油ボイラの更新プロジェクト

・プロジェクト実施国・実施地域(国・地域名、又は都道府県及び市町村名)
日本国 岡山県

・プロジェクトタイプ(風力発電、埋立地ガス回収など)
バイオマスへの燃料転換

・プロジェクト概要
A 重油ボイラ2 台を木質バイオマスボイラ1 台及びA 重油ボイラ1台へ更新する。低炭素燃料へのエネルギー転換によって、CO2 排出量を削減する。
・プロジェクト期間(実際に事業が行われる期間)
2008年9月8日~2013年3月31日
発行したクレジットの対象期間は2008年9月8日~2009年6月30日

・プロジェクトの排出削減・吸収量(プロジェクト全体を通じた)
312t(クレジット発行対象期間) そのうち200tを当社にて調達。

②未発行のクレジット
・プロジェクト名
大型ハウス栽培施設におけるESCO事業方式を活用したバイオマス熱利用事業

・プロジェクト実施国・実施地域(国・地域名、又は都道府県及び市町村名)
日本国 愛媛県

・プロジェクトタイプ(風力発電、埋立地ガス回収など)
バイオマスへの燃料転換

・プロジェクト概要
既設の重油焚きボイラー4台のうち、2台を木質バイオマス焚きボイラーに取り替えることにより、重油使用量およびCO2排出量を削減する。

・プロジェクト期間(実際に事業が行われる期間)
2008年11月1日~2013年3月31日

・プロジェクトの排出削減・吸収量(プロジェクト全体を通じた)
394t/年 そのうち714tを当社にて調達予定。